KINTOのCAST ウォータージャグ1.2Lを購入しました。
ウォータージャグ(冷水筒)って意外と生活感が出てしまうものが多くて。。。
おしゃれでスタイリッシュなウォータージャグがないかと、探して見つけたのがKINTO のCAST ウォータージャグでした。

シンプルでスタイリッシュな見た目に一目惚れ♪
スッキリとしたデザインが素敵なのでミニマルデザイン好きさんや、シンプルライフを目指したい人にはぴったりです。
今回はそんなKINTOのウォータージャグを詳しくレポしてみたいと思います♪
KINTO CAST ウォータージャグ 1.2リットル 2420円
パッケージはこんな感じ


・ガラス 耐熱温度差 120℃、シリコーン 耐熱温度 140℃
・容量1.2ℓ
・電子レンジ、直火、オーブンは不可。
・中国製


全部でパーツは三種類。
- 本体(ガラス製)
- ふた(ガラス製)
- シリコンパッキン



シンプルな構造で洗いやすそう♪
使用上の注意点
- ガラスの急冷は破損の原因となるので熱いうちに濡れた布で触れたり、濡れた場所には置かない。
- ご使用後は汚れを早めに落とし、十分に乾燥させて保管する。
- 洗浄の際のクレンザーやたわしは使用しない。
[KINTO CAST ウォータージャグ] 使用のポイント


ガラス製のふたに→


こんな風にシリコンパッキンをつけます。


シリコンの出っ張り部分を注ぎ口に持ってくるとお茶がこぼれない仕組みです。


逆にシリコンパッキンの凹み部分を注ぎ口にやればスムーズにお茶が注げます♪
[KINTO CAST ウォータージャグ]のここは注意!
- ガラス製のため割れやすい
- ふたが動かしにくい
- 値段が高い
ガラス製のため割れやすい。扱いに気をつけないといけない


ガラス製なので割れやすいので扱いには少し注意が必要。
特にこのKINTOのものはスタイリッシュな一方、ガラスも薄く、繊細さがあるのでふとした拍子に割ってしまいそうな感じはあります。
優しく置いたり、洗うときや冷蔵庫に入れるときも何かに当てないように気をつけないといけないです。
そんな風に気を使うのは嫌だー。という方にはオススメしないです。
ただ、今まで使っていたガラスのジャグも10年は使い続けられたので、扱いさえ気をつければ割れないし、十分長く使えるのではないかと思っています。
ふたが動かしにくい
ふたがガラス製のためか、注ぎ口がしまってる状態から開いてる状態にするのにふたが動かしにくい、スムーズさに欠ける感じはあります。


ふたを動かすときにシリコンパッキンがキュッ、キュッとなって動かしにくいです。
値段が高め
このKINTOのウォータージャグは1.2リットルサイズのもので2420円
この値段が高いと取るか安いと取るかは家庭のお財布事情によって違いますが、スーパーに行けば普通に安いものがたくさんある中、2420円は若干高めでしょうか??



庶民派、シオ家にとっては、ジャグにしてはまあまあ良いお値段です(笑)
ガラス製なのでプラスチック製に比べたら質が良くなる分、どうしても値段は高くなりますね。
[KINTO CAST ウォータージャグ]のここが良い!
- パッキン以外ガラス製
- シンプルでスタイリッシュな見た目はどんなお部屋にも合う
- ガラス製なのに軽い
- 注ぎ口が広く、筒状で洗いやすい
- 匂いや色がつきにくい
- 耐熱である
パッキン以外全てガラス製
私が一番譲れなかったポイントはガラス製であるということ。
今まで使っていたジャグもガラス製で、その使用感が好きだったので次買うジャグも絶対、ガラス製と決めていました。
KINTOのウォータージャグの素敵なところはふたもガラス製!!


ガラス製のジャグはたくさんあれど、蓋までガラス製のものは探してみた感じ、このKINTOのウォータージャグのみ。
あとはステンレス製やプラスッチック製のものばかりなんですよね。とことん脱プラにこだわったデザインが良いです。
シンプルでスタイリッシュな見た目はどんなお部屋にも合う
とにかくKINTOのジャグの魅力はこのスタイリッシュでおしゃれな佇まい。シュッとした見事なまでのミニマルデザインです。



惚れ惚れしちゃいます


ウォータージャグって生活感が出やすいものだからこそデザインにはこだわりたいですよね。
このジャグはふたもガラス製なのでとにかくスッキリ見え、良い意味で存在感を消した、暮らしに馴染むデザインです。
なのでどんなお部屋や、キッチンに置いていても溶け込む。そんなウォータージャグです。
ガラス製なのに軽い
使ってみて思ったのは、ガラス製なのに軽いんです。
他のガラス製ジャグと比べて薄く繊細な作りのためでしょうか。



飲み物を注ぐ時も重たさを感じることなく注げます。


注ぎ口が広く、筒状で洗いやすい
本当にシンプルな円筒型のデザイン。
注ぎ口の部分も広く、腕がすっぽりと入る大きさです。
なので底までしっかりと手が届き、洗いやすくて、洗い残しもありません。
洗いにくいものって地味にストレス感じませんか??そういう意味ではこのウォータジャグならストレスなく洗えますよ♪


手がすっぽり入る円筒形





底までしっかり手が届いて洗いやすいです
匂いや色がつきにくい
ガラス製のため匂いや色がつきにくいのもメリットです。
プラスチック製だとどうしても使っているうちに汚れてくすみ、漂白しないといけなかったり、買い替えが必要になったりします。
ガラス製なら汚れても落ちやすく、色もつきにくいのでほとんど漂白することもなく、洗うだけでもしっかり綺麗になります。
お手入れも少なくて済みますね♪
耐熱であること
これも嬉しいポイントです♪
KINTOのウォータージャグは耐熱温度差120度まで対応。耐熱だと熱いうちにやかんから移し変えることもできるし、
ティファールでお湯を沸かして、ティーパックをそのままジャグに入れれば簡単にお茶が作れます。時短にもなるし、
やかんを洗う手間も省けます(笑)



コーン茶を作りました。


シリコンパッキンがタダでもらえる
KINTOでは『商品を末長くお使いいただけるように』という理由から、シリコンパッケージを無償で提供してくれるんです。



パッキンだけで売ってるのかな?と思ったら、まさかのタダ!
ありがたーい!
経年変化による変形や変色で交換したい場合は、KINTOのHPよりお申し込みできますよ
- 商品一点につきシリコンパッキン1個の提供
- シリコンパッキンは送料も無料
実際に買った方の口コミ
アマゾンなどのレビューを見てみると悪い口コミとしては、
- すぐに割ってしまった
- 注ぎ口からお茶がこぼれやすい
- 蓋のシリコンパッキンが緩い
などが上げられました。特にガラス製なので扱いが大変というのが目立ちました。
逆に良い口コミはこちら
スパセで買ったKINTOのウォータージャグ🤍✨思った通りのかわいさ🥺✨https://t.co/ZcxYkZITLB
— ななまる (@nanamaru_room) June 15, 2021
KINTOのCASTウォータージャグ、素晴らしい!
— 🏳️🌈タマスカ氏🏳️🌈 (@LyQ9bVABp47juA2) April 15, 2021
シンプルで、部品が少なくて洗いやすくて、
何より美しい
最近買って良かったもののひとつ! pic.twitter.com/rOqzxB5w8W
KINTOのウォータージャグ
— みれい (@UGDiNOuWxta0fkx) January 24, 2021
スッキリしたデザインで耐熱ガラスだから沸かしたてのお茶も入れられるし洗う時も部品少なめだから洗いやすい 今のところ漏れの心配もなし pic.twitter.com/OChh4XHksB
他のレビューを見ても、とにかくデザインが良い!、おしゃれという意見が圧倒的に多かったです。
KINTO CAST ウォータージャグ 1.2L はこんな方にオススメ
- 使い勝手よりもデザインを重視したい
- 洗いやすくて、清潔に保ちたい
- 高くても質の良いものが欲しい
- どちらかというと、物を丁寧に扱う方だ
- 生活感をなくしたい



こんな方にはKINTO CAST ウォータージャグ 1.2Lはぴったりの商品だと思います!
まとめ
確かにプラスチック製のジャグは扱いやすいメリットはあるものの、どこか味気ないです。口にするもの、手にするものは特に。環境面からおいてもエコでは無いし。。。
ガラス製なので使い始めると割れないように扱わないといけないし気楽には使えなかったりもするのですが、それでも手に持った時のガラス特有の心地よさだったり、見た目のシンプルさだったり、使うたびに癒されるので個人的にはとても良いお買い物でした。オススメ♪
お揃いのグラスもあります
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